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理不尽だけれども
急遽実施することになったZoom講義の話
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今年の4月中旬から5月末まで
Webアプリケーション開発の研修を
実施しました。
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4月中旬といえば、コロナ禍で自粛のムードが
世の中全体に広がっているまっただなかで、
研修を実施できるかわからない状態でした。
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しかし、依頼者様の教育に対する強い思いを
受け、研修を予定通り実施しました。
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4月15日の火曜日にできる限りの
感染対策を施し、講習を開始しました。
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ところがその週に全国を対象とした
緊急事態宣言がだされました。
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これはある意味国の命令に近い感覚だと
思うのですが、依頼者様から、
講習4日目の18日金曜日に翌月曜日から
Zoom研修に切り替えて欲しいといわれました。
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さすが、自分や受講者のネット環境が
対応できるかの確認や、
Zoom会議の契約などの確認や準備もあり
月曜日は無理でしたが、
火曜日からZoom研修に切り替えて研修
を実施することになりました。
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仕方のないこととはいえ
理不尽さを感じたものでした。
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金曜日のお昼にそのお話を聞いてからは、
集合研修の講義を行いながらも、
Zoomで講習ができるのかの
不安を感じました。
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テキストは事前に渡していて、
テキストのコンピュータファイルもあるので、
テキストを映しながらの講義の実施は
問題ありません。
板書はとりあえず、ホワイトボード機能
で対応して質問の回答のまとめの渡し方は、
クラウドでやり取りすればできるはずだ。
とりあえずよし！
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でも、休日の土日もZoom講習を思い出しては
頭でシミュレーションするのですが
何か準備が足りないような気がして
本当に研修ができるのか
不安で、悶々としました。
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案ずるより産むがやすし
経験すれば見えてくることがある
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月曜日に受講者にアクセス先のURLを通知し
いよいよ火曜日です。
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私はZoomのリモート会議の主催者（ホスト）
になり、研修開始9時の10分前からZoom会議を
オープンさせて待ちました。
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9時少し前から受講者の顔がPC画面に映り始め
全員接続完了を確認出来て
ひとまず安心しました。
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次に、講義を開始すると、リモートで
あることは意識せず、
PC画面にテキストを映し、淡々と講習
を進めました。
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結果、案ずるより産むがやすしで
Zoomでも講習は進めれるものだと思いました。
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講義中の質問は、口頭で済むものは
その場で答えました。
詳しく説明をした方が良いものは質問の
回答をファイルにまとめ、
クラウドにおいて説明しました。
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受講者の様子を画面越しに確認しながら、
たまには、受講者に質問しながら
飽きさせせずに講習を
すすめることができました。
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Zoomの研修で実施しにくいこともある
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ただ、集合研修であればできる、
近くの人同士であるテーマについて
ディスカッションを行い
理解を深めることが難しいという問題に
直面しましました。
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また、Zoomのホワイトボードは、
タッチペンで操作ができるPCでないと
うまく使えないなどの問題
があることもわかりました。
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経験して見えてくることもあるのだということを
理解しました。
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Zoomのホストができる設定の機能を知れば
リモート会議を円滑にすすめることができる
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近くの人同士でディスカッションを行うことが
難しいと書きましたが、
実は、ブレークアウトセッションという
Zoom主催者が設定できる機能を使うと
特定の受講者同士のみで
プライベートに会話できる機能を使うことで
対応できることが調査の結果わかりました。
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このように便利な機能が事前にわかっていると
リモートでもスムーズに講習をすすめれると
思いました。
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この話は、研修をリモートで行う話でしたが
Zoomを用いたオンラインセールスや
オンライン集客でも、同様だと思います。
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PC越しに話しかけることができ、相手の反応
を見ることができれば仕事は進みます。
お客様に説明することができ
質問にもこたえることができます。
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相手に渡したい資料はPDFでクラウド共有するか
電子メールで渡せば対応できます。
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【いまから間に合うITツール活用講座】
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同セミナーは、Zoomの機能にとどまらず、
slackなどのクラウドの情報共有ツールに関しても
知ることができます。
これらも、リモート環境で会議を進めると
きは役立つので知っておくことで
きっと役立ちます。
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日付：2020年8月1日(土)
時間：10時00分～12時00分
場所：ZOOMを用いたオンラインセミナー
料金：5,000円（税込）
定員：30名（先着順）
お申込み：https://drm-smec-20200801.peatix.com
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なお、現在キャンペーン中で
【メルマガ・SNS特典】
を付けさせていただきました。
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通常料金：5,000円（税込）
↓
メルマガ・SNS特典：3,000円（税込）
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お申し込みの際は、
専用コード【SFR20】を入力してください。
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以上、DRM研究会の八木でした。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
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